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12年ぶりの稼働!降雨装置の効果は??あれっ…。

雨

こんばんは(=゚ω゚)ノりゅんた(@RyunNote)です。

2013/08/21に12年ぶりに降雨装置が試験稼働されました。

稼働理由は、渇水問題。

東京都は取水制限が行われている利根川水系とは別の多摩川水系でも雨が少ない状態が続き、上流のダムの貯水量が平年よりも下回っています。

去年は250ミリ前後降ったのですが、今年は24ミリと10分の1以下で深刻な問題になっているようです。

それで今回は人工的に雨を降らせないとマズい状況になってしまいました。

photo credit: Jonathan Kos-Read via photopin cc

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 人工降雨装置とは?

その名の通り人工的に雨を降らせる装置。

仕組みとしては、ヨウ化銀をアセトンと混合し、燃焼させて空へ舞いあがらせることで、雲が発達+氷ができやすくなり、結果雨が降るというもの。

 

今回の結果は!?

失敗なのか成功なのかわからない状況。

装置稼働後1時間程度で雨は降り始めたものの、5分で雨が降らなくなってしまったとのこと。

 

降水量は10ミリ程度で、これが救いになるのかどうか…。

おそらく何度かは使用していくんだと思いますが…。

なんでこんな状況になってしまったのか原因を見てみるべきじゃないかなぁ…。

僕の考えでは、近年で増えたゲリラ豪雨が関係してるんじゃないかなぁっと。

 

海から上がってきた湿った空気が、本来川の上流で降っていたのが、都心ではヒートアイランド現象を引き起こす原因が多々あり、その結果、川の上流で降るはずだった雨が都心で降っているのだと思ってみたり。

10年前は”山の天気は変わりやすい”って話をよく聞いていたけど、今は”急に雲ができたら都心でも降る”ってのが多くなった気がする。

山から平野に変わってるんだよねきっと。

渇水問題を解決するなら、都心の状況を変えないと変わらないんじゃないかなぁ?

 

と素人が語ってみました。

 

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