最近、フォロワーさんから相次いで変なメッセージが届きました。
確認すると、送っていないとのこと。
先日ロリポップでもデータベースがハッキングされたなどのニュースがありましたが、他のサイトでもハッキング行為はされているようです。
今回はハッキングされた場合にすべき対処についてお話します。（※主にTwitterでの対処の仕方を記載しますが、他のSNSでも同様な行動は必須です。）
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ハッキングされたアカウントはどうなる？
恐らくこんな内容が送られて来たら、その人にみなさん確認すると思うので、本人も見落としがないと思いますが、
このような感じで見覚えのない文章・URLが送られてきます。(※画像は文章部にもモザイクをかけています。)
今回は平気でしたが、クリックをしたり、クリックした先で情報を入力すると自分のアカウントもハッキングされるようです。
ハッキングされた！まずすべきことは？
フォロワーさんに伝える
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とりあえずハッキングされたことをフォロワーさんに伝えることが大切だと思います。
そうすることで２次災害を防ぐことができます。
ただし、フォロー人数が多い人からすると、１回呟いただけではタイムラインが流れてしまい、見落としがちになるかもしれません。
そんな場合はダイレクトメッセージでお知らせすることをおススメします。人数が多いと送る回数が多くてめんどくさいかもしれませんが、
などを使用することで、楽に送信できます。
連携アプリを解除する
１つの可能性として、アカウントが連携アプリからハッキングされた可能性もあるので、必要最低限以外の連携アプリを解除しましょう。
解除の方法
Twitterにアクセスし、右上の歯車をクリックし、設定を選択します。
アプリ連携をクリックすると、現在自分のアカウントと連携しているアプリが一覧で表示されるので、不要な物は許可を取り消します。
パスワードの変更
ここまでやってからパスワードを変更した方がよさそうです。理由は連携アプリからのハッキングだった場合、解除していないのにパスワードを変えると、再びハッキングされる可能性があるからです。
パスワード変更は、現在のパスワードを入力し、新しいパスワードを入力後、設定を保存で終了です。
ハッキング後、パスワードが変更されてログインができない場合は、登録メールアドレスが変更されていなければ
Twitterトップページから”パスワードを忘れた場合はこちら”を選択し、指示に従えば大丈夫です。
パスワード変更＋メールアドレスが変更されている場合は”すべての終わり”です((+_+))
これだけは避けたいですね…。
ハッキングされないために
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ふと”パスワードをずっと変えてなかったなぁ”とか、どこかでハッキング情報を聞いたら、なるべくパスワード変更などをしましょう。
またパスワードは極力”数字のみ”など簡単なものは避け、英語と数字の組み合わせなどにしましょう。（※長ければなおさら良し）
仲のいい人からのDMなどでも、URLのみ送信されてきた場合などは必ず確認を取るようにしましょう。
SNSなどは便利ですし、アカウントはすぐ別のものが取得できますが、自分が油断していると周りの人にも迷惑がかかる時もあることを意識しておきましょう。