今日は、めずらしく夕方にエアコンを切っているりゅんた(@RyunNote)です。
2013/08/12は、炎暑日となり、各地域で、40℃越えが多かったみたいです。
日中はエアコン入れていたので、暑い感じはなかったですね。
photo credit: 気象庁
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本日の猛暑の影響
北海道は比較的気温が低いようですが、本州半分から下が真っ赤です。
今日、日本最高気温を更新した高知の方では、紫の場所もちらほら・・・。
都内では昨夜、日本初の30℃を下回らない気温だったそうです。
こんな中、熱中症で亡くなってる方も少なくなく、注意したいところです。
では、どのように注意すればいいのでしょうか?
今回はいろんな観点から炎暑の乗り越え方を見ていきます。
実はエアコンの使用料金は安い!?
テレビでよく
”エアコンの使用を控えましょう。また温度を1℃上げましょう”
などと言ってますが・・・。←この影響で、室内で熱中症で亡くなる方が多くなった気がします。とくに高齢者の方は、テレビの情報をもとにエアコンの使用を控え、亡くなったなどとよく聞きます。
実は・・・。
”エアコンよりもテレビの方が電気代が高いんです!”
これ知らなかった人多いんじゃないですか?
テレビは絶対このことを言いません!断言します。
だって考えてみてくださいよ。テレビは見られてなんぼなのに、テレビを消してエアコンつければ省エネですよなんて言いませんよ。
”うちの商品は、電気代が多くかかるので使わないでね♪”
と言っているようなものですww絶対そんなことしませんよね?w
ただ近年ではテレビも性能が上がってきて、電気使用量が少ないものもありますが・・・。
大体の家庭では、テレビの使用を控えることで、エアコンを使用しても電気代高騰を抑えられるかもしれません。
エアコンは一回入れたら消すな!
エアコンの一番電気代がかかるのは、”電源を入れた直後”。部屋を冷やすまでにパワーを使います。
部屋が冷えると、そこからは温度を維持するだけなので、あまりパワーは使いません。
どこかで実験していた記事があったのですが・・・。忘れたので、金額だけ書きますが、
1時間目の使用料金:36円
2時間目の使用料金:19円
3時間目の使用料金:7円
4時間目の使用料金:7円
トータル金額:69円
と金額が書いてありました。これを見て分かったと思いますが、エアコンを継続的に入れている方が金額が安いんです。
部屋が冷えて、消して、点けてなどをくりかえすと、電気代は高くなります。
上記の計算で行くと、外出する際も、5時間以内なら入れておいた方が値段は安いです。←あくまでも計算です。
エアコンの使用の仕方を見直すと、電気代を抑えられるかもしれません。
装着する前はエアコンのスイッチを入れて10分は何も動かなかったのに、これを装着したら、1分後には涼しい風が出てくるようになりました。
やはり室外機を日向においておくのは電気代の無駄なんだなと思いました。
こんなもの(失礼!)でも非常に役にたっています。(*引用)
外出するならひんやりグッズは持っておこう
外出先で、暑さで眩暈が起きたら熱中症の症状です。
すぐに日陰などに行って、水分補給や、体を冷やすなどの処置をしないと命にかかわる可能性があります。
正直な話、のどが渇いて飲むのはもう遅いんです。←そんなにガバガバ飲んでもいられませんが・・・。
本当は外出を控えた方がいいんです。涼しい時間帯に行動した方がいいんです。でもそんなわけにはいきませんよね?
なので、持っていたらいい商品を紹介します。
「本当に冷やしたい時」に本当に冷やせるので、暑い時(熱い時)は本当に重宝します。
氷といっても普通の水の氷ではないんで飲み物とか冷やすのに使える訳ではないですが、「あー、暑すぎて頭がクラクラしてきた」っていう猛暑の日なんかは、ハンカチやタオルの表面にこれで”氷”を作って、顔、額、首筋(頸動脈)、腕など冷やすと、本当に生き返ります。これは冷感化粧水などとは全く違って、確実です。(まぁすぐに氷も溶けて消えるんで長持ちはしませんが)
夜、寝る時に暑くて寝苦しいなぁ、っていう時も、タオルか何かにこれを吹きつけて顔や首筋などを冷やすと、一気にすっきりして気持ちよくなります。
たまに、おでこに冷えピタシートを貼って寝たりする事はありますが、あれってほっぺたとか首筋には使えない(貼ってもすぐ剥がれる)んですよね(苦笑)。若干アルコールの蒸発するような匂いで、顔を冷やす時にむせそうになる事はありますが、これはちょっと手放せなくなりました。現在バッグの中に常備です。(*引用)
届いたパッケージを開けて最初に驚いたのは、まるで何も入っていないかのように
完全にぺったんこだったことです。水を吸わせてみるとだんだんモコモコと膨らんできてまたびっくり。そして、首の後ろに巻いてみたら冷房の弱い会社のオフィスでも充分に涼しく感じられるようになってまたまたびっくり。ただし弱くても冷房が効いている部屋では首の後ろに長時間巻くのは避けたほうがいいです。冷えすぎて風邪をひくかもしれないですから。ちょっと難点は、乾いた状態から流水で充分な膨らみまで水を吸わせるのに時間がかかることと、洗濯がしづらいことですね。
洗濯機に入れると破れて中身が出そうな気がするし、何より洗濯機の汚れた水を吸ってしまいそうで...
水を吸わせる際にゴシゴシ擦っているのですが、うっすらとついた汚れがどうにも気になります。会社ではネイビーを使っているのですが、やはり色合いの薄いライトブルーのほうが汚れが目立ちます。
ネイビーの方は色が濃い分目立ちにくいですが、ロゴの部分の変色がちょっと...ですが、この値段でこの効果と水だけで済むランニングコストは最高です。(*引用)
このような物を持っておき、急な時でも対処できるようにしましょう。
こんな人が危険!熱中症になりやすい人
テレビなどで、報道されている人たちに共通しているような点ですが、
- お年寄りや学生。
- なにかに限界を感じても、なかなか言い出せない人。
- 熱中症になんかならないと甘くみている人。
などが危険です。1つめは説明がなくてもわかると思いますが、
- なにかに限界を感じても、なかなか言い出せない人。
これは部活などで、危険です。暑さで眩暈などの症状が出ても言い出せず、我慢して倒れてしまう。
おそらく報道されている人はこんな感じなのだと思います。
確かに運動では我慢などが必要ですが、必要以上に我慢したり、されることは特に夏場は命にもかかわるので気を付けましょう。
命があるから、運動ができるんです。命を最優先にしてください。
なんでここまで言うのかと思う方もしれませんが、熱中症で倒れる学生が多すぎます。
もう一度部活動の指導の仕方などを見直してほしいのが僕の考えでもあります。
毎年暑い夏ですが、楽しいことも多いです。体調管理はしっかりし、思い出に残る夏を過ごしましょう。
こちらもおススメです。