ある人は言いました。
タイトルを間違えると記事は死ぬ。
と。そしてタイトルを見直した結果200pv/日増加してようやくタイトルの重要性に気づいたりゅんた(@RyunNote)です。今回はそんなお話をします。
photo credit: Kokotron via photopin cc
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アクセス増加の証拠
当ブログは訪問者数が200人/日が平均でした。しかしタイトルを変更すると300人/日に変化しました。
タイトルを見直したのが10月3日と4日。過去の記事で該当する記事すべてを変更しました。(中には追記したものもあります。)
その結果2日後の10月6日に”訪問者数は100人/日・PV数は223PV/日”伸びました。その後(まだ1日ぐらいですが…。)も断続的に訪問者数が増えています。残念ながらはてブ新着入りなどはしていないので検索エンジンからの流入が考えられます。
なぜアクセス数が伸びたのか
冒頭で書いた通りタイトルの見直しがかなり大きかったと思います。最初の方の記事はなにも意識しないでタイトルを付けていました。それをENJIさんがブログでおっしゃっている通りいくつかのポイントに則って変更しました。
どんなタイトル付けをしたのか
ENJIさんがおっしゃっている点で僕が意識したのが
- キーワードの選定
- いかに魅力に感じさせるタイトルか
の2点です。例えば僕の過去記事で言えばこちらの記事
元は歯医者に怖がりながら行った+3MIX-MP法は痛くない治療法を書いていたのですが、”うぎゃああああああ!”っというタイトルでした。(今になると恥ずかしいタイトルです…。)
それを”歯医者=痛い・怖いという方におススメ!3Mix-MP法で痛くない虫歯治療へ”っと変更しました。これによってタイトルを見ただけで記事の内容が大体把握できるように+痛くない虫歯治療がある!?っという風に感じると思います。検索エンジンからの流入をみると
- 3MIX-MP法
- 3MIX-MP法 痛くない
- 歯医者 怖い
などの検索が増えました。その他該当する記事タイトルを同じように変更した結果アクセス数が増加しました。
変更した記事
”絶対に持っておきたい熱中症グッズ”を追加しました。絶対に持っておきたいっていうのが読みたい意識を生むと思います。
タイトル丸々変更です。変更前は”寝つけるようになりすぎた”というタイトルで読んでほしいターゲットを絞れていませんでしたが、敷布団で腰が痛くなる人にターゲットを絞りました。
”アレルギー性鼻炎”を追加しました。アレルギー性鼻炎を追加することで通年してくしゃみなどに悩んでいることが分かるようにしました。
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りゅんた的ℜoundUp
タイトル1つ付け加えたりするだけで大きく変わることを改めて実感しました。
アクセス数に悩んでいる方は1度見直してみるとなにか見えてくるものがあるかもしれませんよ?