りゅんた(@RyunNote)です´ω`)ノ
WordPressで運営している方のブログを見ると、”カテゴリーとタグってどう使い分けるの?”という疑問をよく見かけます。
僕も最近までは使い方を『どうしようかなぁ』っと模索中だったのですが、だんだん決まってきたので僕流の使い分けを書いてみました。
photo credit: Kalexanderson via photopin cc
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カテゴリーは大分類、タグは小分類
カテゴリーはブログからみた大分類にし、タグは小分類にするとよく言われています。
最近見た記事ではNIJI_LIFEさんの記事が参考になると思います。
参考にはなるものの、いざ自分のブログに生かそうと思うと………。
c⌒っ゚Д゚)っ
どうすればいいんやろか…。ってなってきます(¬ω¬;A)
四六時中考えていたのですが、夜シャワーを浴びている際に『ハッ!!!これや!!!これがカテゴリーとタグの使い分けや!!』と閃いてしまいましたww
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ブログ開設直後のカテゴリーとタグの使い分け
開設直後はブログ全体をどんな部類に分けるか迷いますね。そしてカテゴリーを作って記事を投稿しても、開設直後のためカテゴリー選択時に表示される記事が2記事とか多々あります。
表示される記事数よりもサイドバーの方が長い…。ちょっと切ない気分になります(; ̄Д ̄)その切なさとはお別れですww
カテゴリーは大大部類で分ける
本当に大カテゴリーで分けていきましょう。
例えば、当ブログではStingerと細かいカテゴリーを作成していますが、もっと大まかに!WordPressぐらい大カテゴリーで分けていきます。
他の例では、iPhoneではなくApple。
各大まかカテゴリーで10記事以上書けるようなカテゴリー分けにします。これはカテゴリー選択時の切なさを無くすためですwwそれと、後のことを考えて大カテゴリーで分けています。
記事を書く際にカテゴリーを作ってもいいかもしれません。
タグはその記事の重要キーワード
たとえばカテゴリーでAppleを選択してiPhone記事を書いているとしたら、タグはiPhoneと付けます。
WordPressを選択してStinger記事を書いているとしたら、タグはStingerと付けます。
未分類を選択してグルメ記事を書いているとしたら、食品名+グルメと付けます。
上記のような感覚でタグを付けてみてください。
ここまでは他の方も書いている使い方ですが、ここからが見せ所です(`・ω´・)ノ"
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1ヶ月程度経過すると各カテゴリー10記事以上になっているはず
ブログの更新頻度にもよりますが、1ヶ月程度経過すると各カテゴリーの記事数もボリュームアップしていきます。
訪問者からしてもカテゴリー選択時、充実した記事数に見えるはずです。
被ってるタグも多少は出てくる
各カテゴリーを見てみると、被ってるタグも出てくると思います。iPhoneが5記事になってるとか、Wordpressプラグインが8記事になっているとか。
おそらくそのタグの記事はこれからも書き続けるでしょう。そしたらタグをカテゴリーに変換してしまうのです(`・ω´・)ノ"
タグをカテゴリーに変換できるCategories to Tags Converter Importer
これです。カテゴリーをタグに。タグをカテゴリーに変換できるプラグインです。
公式サイトからインストールしてください。(検索導入はできません。)
おそらく説明不要で使えると思います。
この流れで作成していくと
この流れでブログ運営していくと、カテゴリーを無駄に作成しなくて済むかなぁっと思います。
開設直後は
このように浅くなりますが、継続的に運営していってタグをうまく使えばいずれは
このように深くなっていくと思います。
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りゅんた的ℜoundUp
今回の使い分け方法は、管理が楽になると思います。
関連記事を書くか書かないか迷っていて、カテゴリー分けできなくてもタグで後から変えればいいので、とりあえず情報を発信できる=集客になる→ブログ楽しい( ๑*╹౪╹)(╹౪╹*๑)ネーっとなるかなぁっとww
なにか参考になればうれしいです。