どうも、りゅんた(@RyunNote)です(・ω・)ノ
みなさんはYouTubeをご覧になりますか?僕は動画を投稿している側なのですが、本日、上のような画像が表示されました。
「あ〜ぁアクセスできない…。まぁ時間が経てばアクセスできるかぁ〜」
っと思っていたのですが、そもそも500エラーってなんなんだろう…。と感じたんですよねヾ(=・ω・=)o
っといってもサーバーを少しは触ったことがあるので、ほんわかとどんな状況かは知っていたのですが、気になって調べてみました!
調べてみると、”Youtubeに500エラーと表示されて、アクセスできない”とかで質問している方がいらっしゃるのですが…。実はYoutubeに限ったことではないのです…。
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ブログでもなんでも、ネットの世界だと表示されることがある
ネット上にサイトやブログなどを公開する場合は、最低でも2つの物を用意する必要があります。
Ryun's Web Noteはhttps://ryun-webnote.com/というドメインを取得していますが、みなさん1度は見たことがあるでしょうか?
ブラウザの上部に表示されていることが多いと思います。このドメインというのはネット上の住所みたいな物です。
サーバーというのは細かく分けると、WebサーバーとDB(データベース)サーバーに分かれる(もっと細かくあるのかな?)のですが、こちらはドメインとは違い、建物のような物です。
僕たちブロガーや、サイト制作者、デザイナーなどは、このWebサーバーに作った物を公開して、読者様が読めるたり・見れたりできるんですね。
上記のものは片方が揃っていても、もちろんダメです。
リアルの世界で考えてもらえば想像しやすいと思うのですが、住所があっても建物が無いところには買い物にはいけませんし、
建物があっても住所がなければ(◀︎こんなことはありえませんが…。)訪ねてくるのは少数の人でしょう。
ネット上では建物があれば一応訪ねることはできます。持っている本人だけ。っと説明が難しい上に長々となるのでここら辺でカットしますw
一応画像は作ってみましたが…。分かり易いかどうかは…。
つまりこんな感じですw
ちなみに、サーバーやらドメイン設定したことが無い人もいらっしゃると思いますが、TwitterでもFacebookでもAmebaでもFC2でもでもでも……。
どんなサイトでも上記2つは用意しています。
そして本題の500エラーというのはこのWebサーバーの問題ということなのです。
結果Youtubeに限ったことではなく、ほかのサービスでも起きうることですし、当ブログも起きることがあるということですねヾ(=・ω・=)o
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500エラーはなぜ起きる?
簡単に言うと、サーバー内部にエラーが発生してしまい、ユーザー側のアクセスに反応していないということです。(厳密にいうと反応しているのだけれども、反応しきれていないという感じでなんとういうか…。)
細かく理由を上げると
- サーバーに負担がかかりすぎ
- .htaccessのコード記載ミス
- CGIファイルのパーミションミス
まぁ理由はいっぱいありますね〜。(上記意外にもあります。)
サーバーの負担によるエラーであれば、サーバー強化(サーバー増築など)によって解決するのですが、コード記載ミスとかになると、訂正とバグ修正などで時間が掛ります。まぁサーバー増築でも大手になればなるほど復元作業とかが大変なんだろうけど…。
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りゅんた的ℜoundUp
っとまぁ500エラーはネット世界ならどこでも起こりうることなんですね(ΘωΘ)
しかしいつになったら直るのやら・・・。