どうも!りゅんた(@RyunNote)です(・ω・)ノ
皆さんはデスクトップ派?それともノート派ですか?僕はノート大好きなのですが、デスクトップもいいですよね。作業スペースが広くて。
でもノートもいい部分があるんですよね。持ち運び面とか。そんなMacのノートですが、広いスペースで作業したい時もありますよね?そんな時はHDMIでモニターに接続すれば広い画面で作業ができるのですが、あれ。。。Mac book Airには?
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Mac Book AirにはHDMI出力端子がない!
さて超小型、超軽量なMacPCといえばMac Book Airなのですが、実は最新モデルはHDMIの出力端子がないんです。
接続と拡張性の詳細
Mac Book Air 11インチ
- USB 3ポート(最大5Gbps)x 2
- Thunderboltポート(最大10Gbps)x 1
- MagSafe 2電源ポート
Mac Book Air 13インチ
- USB 3ポート(最大5Gbps)x 2
- Thunderboltポート(最大10Gbps)x 1
- MagSafe 2電源ポート
- SDXCカードスロット
ほらね。どこにもHDMIポートがないでしょ。両方に共通してあるのはThunderboltポートなんです。
公式のApple StoreからHDMI→Thunderbold変換アダプタを購入すると3800円します。(4K出力、税別)
しかし僕が今回買ったアダプタだと948円なんです(。・`Д・´)ノ
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Mini DisplayPort - HDMI 変換 アダプタ for Mac
僕が買ったのはこちらの商品です。超コンパクトですよね。
大きさは10円玉2枚分ぐらい
Mini DisplayPort - HDMI 変換 アダプタ for Macの大きさはだいたい10円玉2枚分ぐらいの大きさです。HDMIを接続するときに10円玉2枚分ならそんなに気にならないでしょう。
出っ張っている方がThunderbolt端子なので、Macに挿す側。その反対はHDMIを挿す所です。
HDMIと接続すると
HDMIとMini DisplayPort - HDMI 変換 アダプタ for Macを接続すると上の写真のようになります。HDMIのさきっちょが2個分って感じですかねφ( ̄ー ̄ )ノ
変換アダプタのメリット
タイトルに入っていますが、まず断線が無いことですね。急に移らなくなったらまずHDMIケーブルの故障と絞り込めることができます。HDMIケーブルも今では1000円出せば変えるので、コスト的にも財布に優しいです。ちなみに僕が使っているHDMIケーブルは
こちらです。Amazonで680円で買えるんですねwしかしもう2年は使っていますが、全然問題なく動いてくれますね。PS3なんかでも使ってるし。これは色が気に入って買いました。(他にもブルーやゴールドなどもあり)
話は逸れましたが、断線がない・異常が出た場合の問題切り出しが簡単!ということです( (ミ´ω`ミ))
デメリット
MacBookAirは右側にThunderboltポートがあり、MacBookProは左側にポートがあります。その際にちょっと不便なのが、コードの取り回しです。
線部分がないので、反対側に向けて配線を持っていきたい場合少し余分な長さが必要です。コードだとそっち方向に向けちゃえばいいですからね。
線タイプの不便なところ
今度はコードタイプの変換アダプタのお話です。メリットはアダプタのデメリットなので、コードタイプのデメリットだけ挙げます。
コードタイプの不便なところは見た目です。
PCからThunderboldのアダプタが出て→線→HDMIアダプタ→線→モニター
なんか線多くないですか?見た目もスマートに感じられないんですよね。
あとは断線の危険があること。iPhoneなどの充電ケーブルで一番壊れやすい場所ってどこだかしってますか?
それがアダプタと線のつなぎ目なんです。だいたい充電ができなくなるタイミングのケーブルを見てみるとUSB側かLightning側に亀裂が入って、配線むき出しとかになっています。
そんな理由から変換機系はアダプタタイプを買うようにしています。
Mini DisplayPort - HDMI 変換 アダプタ for Macの写り具合
僕が使っているモニターは非光沢タイプの
このモニターですが、HDMIで直接繋いだときと、アダプタを挟んだときの違いは特に分かりません。。。おそらく写真専門家の方などからしたら大きな違いなのでしょうが、ブログやネットサーフィン、Youtubeを見るぐらいだったら十分ですよね。
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りゅんた的RoundUp
かなりコンパクトなアダプタなので、Mac利用者でプレゼンなどをよくする人は、バックに忍ばせておくといざというときに役に立つかも知れません。