前回おススメアイテムとして紹介したM570でしたが…。
使用半年過ぎでついに故障しました(・へ・)
今回はその交換方法についてお話します。
参考-[R]Logicool M570が使いやすい!腱鞘炎の人や、マウススペースがない人におススメ
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Logicoolの最強3年保証
現在ではLogicool製品は3年保証が大半のようです。
僕はM570を買ってから、半年なので保証内なのですが…。
保証書がない!!!!!
これはマズイと思い、いろいろ方法を調べた結果、案外簡単でしたww
最多 故障 原因はチャタリング!
今回僕のマウスはチャタリングという故障でした。
そしてこのチャタリングはかなり多くの製品で起きることがわかりました。
チャタリングとは?
マウスの各部分が接触不良を起こし、シングルクリックがダブルクリックになったり、ドラッグが途中でできなくなってしまうという現象。
これを直すためには、本体を分解し、部品の交換が必要。
マウスチャタリングキャンセラというソフトで改善することもあり。
っと煩わしい現象なんですよ。チャタリングは…。
上で紹介したマウスチャタリングキャンセラは、人間では到底押せない間隔のダブルクリックなどを認識しないようにするソフトです。
今回僕のマウスでは、このソフトを使っても症状が改善しなかったので交換を。
チャタリングキャンセラは直ればラッキーぐらいに考えておいた方がいいですし、保証内だったら交換してしまった方がいいです。
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Logicoolサポートの流れ
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現在サイトから、自分の使っている製品(今回はM570)を選び、マニュアルや、よくある質問などを見てみましたが、
チャタリングについては記載されていない模様。
(-※注意-”1回クリックするとダブルクリックになる”は、Windows自体の設定の仕方で、チャタリングの改善ではないので注意を。)
保証書もなかったためお問い合わせから電話をかけました。
交換方法は013/09/18現在は2通りあるので、それぞれ紹介を。
商品発売から3年が経過してしまったので、今では交換方法は1つしかありません。一応過去にこんなことができたよっということで記載はしておきます。
(※記載当時、M570の交換は新品交換となり、故障品は自己廃棄になっていました。サポート内容が変わっている可能性もありますので、問い合わせの際は聞き逃しのないように注意してください。)
過去にできた交換方法
M570は3年保証ですが、発売日は2010/10。つまり全M570が3年経っていないんです。現在では経過しています。
なので保証書や購入履歴などは必要なく、交換できます。
まぁあと1か月ぐらいはこの方法でも大丈夫です。
その場合は電池カバー内部の
PINコードというものを撮影し、画像を添付してサポートにメールを送ります。
その際に
- 氏名
- 〒・住所
- 電話番号
- 製品名
などを記載しておくとスムーズに話が進むと思います。
あとはサポートから連絡が来るので、それに従って不備などがあった場合連絡すればおk。
通常の交換方法
上の方法でもいいのですが、また故障が起きた時にはもう使えないかもしれないので…。
購入日が確認できるものを提示するのが確実です。
保証書などを紛失した場合、店舗ならレシートの再発行・ネットショップなら購入履歴。で購入証明が可能です。
購入証明ができるものが揃ったら、先ほどと同様に購入証明を添付してサポートに送る。(氏名なども。)
そしたら交換品が手元に届きます。
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交換品が手元に届くまでの日数
写真左が故障品、右が新品です。
左は廃棄になります。
現在では価格変更によりM570がM570tという名前になっていますが、一切機能は変わらないです。
交換までの日数は
2013/08/14
ロジクールに電話で問い合わせ後、メールにて交換に必要な情報を入力
(購入履歴を証明できるものがなかったため、店舗にレシート再発行に向かいます。)
↓
2013/08/16
購入履歴、住所などの確認ができ、発送手配に入ります。とのメール。
↓
2013/08/21
発送完了と、問い合わせ番号が記載されたメール受信。
↓
2013/08/22
交換商品が手元に届く。
8日間で届きました。発送からは1日ですね。
間に休業日が入ってしまったので、それがなければもう少し早かったのかなぁっと。
でもLogicoolのサポート最強でしたww