どうも!りゅんた(@RyunNote)です(・ω・)ノいやぁやってきましたね!夏!夏!夏!
皆さんは夏好きですか?僕は暑いの嫌いなのですが、花火が大好きなのでなんとも言いがたい立場ですw
さて最近の天気や気温ですが、快晴で猛暑ですよね。。。もう35度越えなんて日常みたいですよ。。。歩くだけで汗が出るので出勤が苦痛です(; ̄Д ̄)
さてさてそんな暑い日々が到来しておりますが、みなさんは
夏対策ってしていますか?
「暑さの限界になったらエアコン入れてるわよ涼しくなったら消してるわよ(`・ω・´∩)」
おっととそれって本当に優しいんですかね?地球とお財布に。
今回はみなさんに夏を地球・体・お財布に優しく、そして快適に過ごす方法をお教えします(`・ω・´∩)
photo credit: Scott the Hobo via photopin cc
スポンサーリンク
エアコンの使い方を見直す
みなさん夏になるとエアコン使用で電気代がいくら上がりますか?3000円?4000円?
りゅんた家は、ほぼ毎日エアコンを入れていますが他季節と比べて1000円強ぐらいしか値段が変わっていません。では今読んでいる方にお聞きします。
[polldaddy poll=8186932]
さてさて投稿していただきましたが、実はこのアンケートの結果ですが、
上からエアコン使用において節約できている順番になります。
一番上が節約上手(そもそもエアコン使ってないけど。。。)一番下は電気代を多く消費しているということでです。「あらまぁ」っと感じている方もいるのではないでしょうか?では詳しくお話しましょう。
エアコンの消費電力が一番多いのは電源を入れた序盤
実はエアコンの消費電力は一定ではなく、時間と共に比例して下がっていきます。
一定時間を経過すると電気代は横ばいになっていきます。(下図参照)
なんでだろう?そんな?マークが頭に浮かんでいる方の為に、人間に例えてお話します。
80㌔の玉を転がすことを想像してください
まず目の前に80㌔の玉があるとしましょう。いかにも重そうですね。これを転がしてください。
最初はものすごく重く感じるでしょう。▶︎電源入れ初めのエアコンです。一番電力を消費します。
少し動き出すとちょっと楽になります。▶︎2時間時点のエアコンです。最初よりも電力を消費しません。
完全に動き出してしまえばこっちのもの。楽に転がして行けます。▶︎3時間〜の電気代です。持続するだけなのであまり電力を使用しません。
例えが分かりづらい方もいたかもしれませんが、全くエアコンと同じです。
部屋の空気が暑い場合、エアコンは設定温度に近づけるために多くの電気を消費して、空気を冷やします。設定温度になってしまえばそこからは温度を保つだけになるので、最低消費電力で澄むようになるんです。
以下の表を見てください。
時間 | 継続してエアコンをつけた場合 | エアコンを切ったりつけたりした場合 |
1 |
37円 |
37円 |
2 | 15円 | 0円 |
3 | 7円 | 37円 |
4 |
7円 |
0円 |
合計金額 | 66円 | 74円 |
このようにエアコンを切ったりつけたりした方が電気代が掛ってしまうんです。
たった4時間で8円の差ですから、24時間で48円・10日で480円・1ヶ月で1440円も違いが出てきます。
除湿が一番安いと思っている方。。。残念です。
除湿とは、湿度を下げることを目的とした機能です。冷房よりも安いというのを周りの人からよく聞きますが、実はそれは合っているとは言いがたいんです。
これは機種によって話しが変わってくるのですが、エアコンの除湿の仕組みは2タイプあります。
弱冷房除湿
弱冷房除湿は部屋の空気をエアコンが冷やし、その際に出る水分を外に逃がして除湿します。
部屋空気よりも冷たい風が出てきます。冷房を弱めた機能そのものです。
こちらの場合は電気代が安いです。なんせ冷房を弱めただけですから当然消費電力も下がります。
再熱除湿
再熱除湿とは温度を変えずに空気中の湿度を下げる機能です。エアコンの中では空気を冷やし水分を出した後、暖房で暖めなおし(元の温度と同じにし)部屋に空気を戻します。
察しの通り、こちらの場合は冷やす+暖めるため、冷房のみより電力を消費します。
冷房を含め、分かり易くまとめると弱冷房除湿<冷房<再熱除湿という順番です。
ご自宅のエアコンを調べてからモードを使い分けることをお勧めします。
さてエアコンの上手な使い方は分かって頂けたでしょうか?(`・ω・´∩)
室外機に対策を!
室外機に直射日光が当たっていたり、周りの通気性を悪くしていると、エアコンの冷房効率が下がります。
日よけの選び方としては、室外機に直接くっつけるようなやつはさけた方がいいでしょう。空気がそこに溜まってしまいますので。なるべく暑い空気を流しつつ、日も当たらない状態にするのがベストです。
カーテンタイプなど室外機から距離を離せるものをおすすめします。
スポンサーリンク
夏を涼しく過ごす激選アイテム
西川×帝人 クールセンサー敷きパッド
偶然テレビで紹介されていたのを見たのですが、あの寝具有名メーカー西川と帝人のコラボ商品です。
熱伝導にとことんこだわった商品で、体との接着面をひんやりと冷やしてくれます。
大人気商品で在庫はわずか!ちなみに店舗購入はできないようです。
大変!氷がない!でも6分で氷ができてしまいます
夏になると飲み物や氷枕、かき氷など氷を使う機会が多くなります。いつの間に!なんてなっても大丈夫。氷なんて6分でできてしまいますから。
保冷時間が5時間超え!驚異のカップ
芸人の千原さんが紹介してから人気となったサーモスカップ。氷入れても溶けないんです(`・ω・´∩)
保冷時間は5時間超え!りゅんたも1年間愛用しました。
当時は人気になり、予約しても1ヶ月待ちで、しかもお値段もかなり高かったです。。。(りゅんたは2400円で1カップを購入しました。)
それが大分お求め易い値段になりました。買いたそうかなw
やはり手放せない。。。アイスノン(柔らかタイプ)
頭をジワーっと冷やしてくれて、快適そのものですよね。頭が冷えたら抱いてもいいし、足とかに敷いても気持ちいいですしね。(りゅんたは足が暑いと寝れません。)
この商品は従来のガチガチに凍るタイプではなく、柔らかいままなので、頭が痛くなりません!
これ初めて見つけたけど良さそう。冷蔵庫を使用しなくても冷たいみたいですね。
ポチッとなc⌒っ゚Д゚)っ
スポンサーリンク
エアコンを使用せずに涼しくする方法
見た目も体感もいい!グリーンカーテン
極力避けたいのが、部屋やベランダに当たる直射日光。夏場は日光のせいで暑くなります。
その直射日光を避けつつ、食べ物まで調達できてしまうのがグリーンカーテンです。
おすすめは
きゅうり!
キュウリはサラダや炒め物なんかにも利用できますが、なんとキュウリには体を冷やしてくれる効果があるんです。
キュウリの約90%は水分だそうで、身体の熱・やけどや打撲にも効果があります。驚異の威力があるキュウリですが、実は葉っぱも大きいです。
数本で窓を覆うほどになるでしょう( ๑*╹౪╹)(╹౪╹*๑)
シャワーを浴びるときは最後に暑い湯をc⌒っ゚Д゚)っ
え?って思う方もいるでしょう。体が熱いのに、お湯を被るだなんて。そんなこんなで水やぬるま湯を浴びてる方も多いのではないでしょうか?
しかし!水を浴びるは結果より暑くなってしまうのです。その訳は
体温を外から冷やすと、体は体温を上げようとする
寒い冬を想像してください。体がブルブル震えてしまいますよねc⌒っ゚Д゚)っこれは体が勝手に体温を上げてようとしているんです。
水を浴びても同じこと。体は自然に体温を上げようとし、結果シャワーを浴びる前よりも暑くなってしまいます。
ずばり!冷水▶︎熱めの湯▶︎お風呂出るがおすすめ
お風呂で一旦水を浴びて、ひやっと感を楽しみ、それから外に出た後に備え、熱めの湯を浴びる。
これがりゅんた流のシャワー浴びです。
結果、お風呂から出たとたん外が涼しく感じますし、しばらくは涼しいままになります。
スポンサーリンク
りゅんた的ℜoundUp
今回ご紹介した夏を涼しく過ごす方法いかがだったでしょうか?
なにか役に立つ情報があったら幸いです( ๑*╹౪╹)(╹౪╹*๑)
2013年に書いた、夏を涼しく過ごすためのグッズです。