先日Stinger3の最新バージョンが発表されました。
早速当ブログも導入したので、変更点をまとめていきたいと思います。
さらに今回は、よりカスタマイズが便利になるようにしたので、その報告もかねて。
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ここが変わった！Stinger3最新バージョン
【ご報告】STINGER及びHUNTERの0925verをUPしました。ショートコードが抜粋でみえる等の改善及びタグデザイン等。取り急ぎご連絡まで。STINGERデモ：http://t.co/ipY7EsB1G0 HUNTERデモ： http://t.co/MWTfI4MF7g
— ENJI (@ENJILOG) September 25, 2013
2013/09/25に最新バージョンの発表がありました。
公式アナウンスではショートコードが抜粋でみえる等の改善と、タグデザインの変更がされたようです。
僕なりに変わった点を細かくまとめてみます。
記事タイトル下に公開日と最終更新日が表示
記事の下に公開日・最終更新日が表示されるようになりました。
読者側からすると、『この記事は最新のものなのか？』という疑問がすぐに解決されるようになっています。
コードはこのようになります。
<p><span class="kdate">公開日：
<time class="entry-date" datetime="<?php the_time('c') ;?>">
<?php the_time('Y/m/d') ;?>
</time>
:
<?php if ($mtime = get_mtime('Y/m/d')) echo ' 最終更新日：' , $mtime; ?>
</span>
見出しデザイン等の変更
h3以外はあまり変わっていませんが、デザインが変わりました。
当ブログも見出し変更を検討していたので、デザインの変更は嬉しかったです。
抜粋でショートコードが見えてしまうのを改善
当ブログでは冒頭に記事の概要みたいなものを書いているので、ショートコードが見えることはなかったのですが、他のブログではたまにこの現象が起きるようです。
参考―WordPress STINGER3 を使っていてショートコードが見えちゃって嫌な場合の対処法（簡易版） | PHP | OBRIGADO! ARIGATO!
コード
//ショートコードを外す
function stinger_noshotcode( $content ) {
if ( ! preg_match( '/\[.+?\]/', $content, $matches ) ) {
return $content;
}
$content = str_replace( $matches[0], '', $content );
return $content;
}
functions.phpの記載は上記の通りですが、他のsingle.php等には
<?php echo mb_substr(strip_tags($post-> post_content),0,35).'...'; ?>
上記のコードから
<?php echo mb_substr( strip_tags( stinger_noshotcode( $post->post_content ) ), 0, 50 ) . ''; ?>
このように変わりました。これによって、記事抜粋でショートコードが見えなくなります。
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Stingerのこれからのバージョンアップに向けて
photo credit: Riebart via photopin cc
Stingerは嬉しいことにバージョンアップが多くあります。
作者の＠ENJIさんがとてもまめな方だと思いますが、その都度カスタマイズした点を書き加えるのも正直大変です(・へ・)
多くの方はすでに行っていると思いますが、僕は知識がなかったため今回子テーマの導入を行いました。後程記事にします。
子テーマの導入によって、親テーマとなるStinger3のバージョンアップを行っても、カスタマイズした点は一切変わらないようになります。つまり便利(=ﾟωﾟ)ﾉ
Stinger3最新バージョンのダウンロードは↓
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