実家に稲刈りをしに帰省し、体中が筋肉痛のりゅんた(@RyunNote)です。
今年の夏のイメージは、”とにかく暑かった”ですが、はたしてお米はどうだったのでしょうか?
どこよりも早く新米を食べたので、その感想を含めお話します。
photo credit: Tamago Moffle via photopin cc
今年は日本一が多かった((+_+))
前に熱中症対策記事や、サーモスのカップの紹介・夏の涼しい過ごし方や豪雨対策など夏に関連した記事を多く掲載しましたが、熱中症対策でも書いた通り今年は
- 日本最高気温更新
- 都内の夜間の最低気温が30℃を下回らない
など多くの高温化が見れました。
作物にとっては日光が多いことはいいのですが、暑さには人間同様弱いんですね・・・。
今年は豊作かな?
りゅんた家では毎年140俵(30㌔袋だと280袋)前後、収穫できるのですが今年は若干多い144.5俵(30㌔袋だと289袋)となりました。
例年よりも270㌔弱多く出荷ができたのは良かったと思います。
その分運ぶのが大変でした(ー_ー)なんせ45㌔の僕が、30㌔の米袋を150袋以上運びましたから・・・。
体中ボロボロになったわけですww
湿布などを使用して、なんとか最終日を迎えて、無事農協に出荷終了したので一安心(#^.^#)
気になるお米の様子は?
親戚一同で話合っていたのですが、今年のお米は若干焼けている?気がしました。
上でも書いた通り猛暑の影響なのでしょうか?
ただ出荷量をみると稲たちは、元気よく育ってくれたようです♪
新米を食べました。
早速新米を食べてみました。
って言っても見た目は古米と全然変わりませんww少し新米の方が透き通っていた気がしたりしなかったりww
昨夜のおかず?というか、”卵かけごはん”で新米の味を楽しみました。
友人が言うには
『もっちりしていておいしい!』
お世辞ありがとうございますww
たしかに古米よりも、もっちりしているのが印象でした。
本当に本当に安心した
お米の品質チェックは今日(2013/09/04)に行われますが、あの様子だと高評化をいただけそうです。
マシントラブルは多くありましたが、難なく稲刈りが終わったので安心しました。
家族もかなり安心したようです♪
放送で言っていたマシンの紹介
お米を袋詰めした後、倉庫に一時保存するのですが、30㌔を持ち上げて歩くのが辛いんです((+_+))
その持ち上げる手助けしてくれる装置が
3男ですww
もうかれこれ5年以上使っているので錆びていますが、こいつのおかげで作業効率が上がります。
お米関連商品
僕が自慢の千葉のコシヒカリです。
『お米の味って変わらないでしょ?』
って思う方は1度食べてみてください♪違いに気づくはずです。
1人ぐらいの方におススメの1膳炊きできるお茶碗。
お米は炊き立てが一番おいしいです♪
米びつに1つは入れておいた方がいいです。
新米は安心ですが、古米になると米虫などが付くので、虫よけは必須です。