便利アイテム&情報

みんなが1度は使ったことがある湿布に実は危険が潜んでいる!?

poultice

みなさん1度は湿布って使ったことありますよね?

筋肉痛や、打撲などで痛めたところに貼るあれです。もしくは熱を出した時に使うあれ。

この前僕は稲刈りで、湿布を多用しましたが、使い方を間違えると大変危険なので記事にしてみました。

 

photo credit: Nemo's great uncle via photopin cc

スポンサーリンク

湿布ってどんなもの?

湿布とはある程度の水分を含んだ布を意味し、主に物に効果を与えるために貼って用いる。

大きく分けると温湿布と冷湿布の2種類に分けられ、主に筋肉の緊張を和らげる目的で用いられる他、打ち身・ねんざや皮膚病などの治療のために使用されるものもある。

水分が多いため肌への密着度が高く、薬効成分が効率的に浸透する。布の部分はその薬部分を保護して貼ったままの活動を容易にし、長時間の保持にも役立つ(※引用)

 

 

湿布のなにが危険なの?

上記では湿布は貼ったまま活動を容易にすることがメリットのようですが、貼ったまま活動することが危険なのです。

矛盾しているようですが、ちゃんと用法注意などに書いてあるんですね。

 

貼付部を紫外線に当てないで下さい。

 

って。

 

結局どうなるのかというと、火傷の原因(正確にいうと”火傷に似た症状”)になります。火傷にも種類がありますが、湿布を使用しての火傷は、水膨れができる程度みたいです。

ひどい場合は跡が残るような火傷にもなるようで、使用する際は気を付けたいところです。

 

湿布で火傷を起こす条件

湿布に「ケトプロフェン」という薬品が含まれる場合、火傷が起こる可能性があり、その他にも

  • フルルビプロフェン
  • インドメタシン
  • フェルビナク

などでも起こる可能性があるようです。

 

なんでこんな記事を!?

上でも書きましたが稲刈りで湿布を使用している時に、りゅんた家の家族に異変があり即使用をやめたのですが、『そういえばね』って話で湿布についての討論会があったのがきっかけですww

近所の人が湿布で火傷して、病院通いになったそうな・・・。

人によっては症状がひどい場合もあるみたいです((+_+))

湿布はたくさんの人が使用していますが、おそらく使用方法についてはあまり見ていないと思うので、記事にしてみました。

 

 

湿布を用いる必要のない商品

これからの残暑に向けての必需品。

寝るときに使用すると涼しいですよ♪

何度も使用できる肩の部分を温めてくれる商品です。

疲れが溜まってきた時に、温めるととても癒されます♪

-便利アイテム&情報